滋賀県・比叡山延暦寺


詳細情報
<コース>
叡山電鉄八瀬比叡山口駅10:00集合→(約5分)→ケーブル八瀬駅→(叡山ケーブル約9分・550円)
→ケーブル比叡駅→(約1分)→ロープ比叡駅→(叡山ロープウェイ約3分・350円)
→比叡山頂駅→(約5分)→比叡山頂バス停→(比叡山内シャトルバス約7分・250円)
→東塔バス停→(約1分)→東塔エリア→(約30分)→西塔エリア→(約30分)→
東塔エリア→(約10分)→ケーブル延暦寺駅→(坂本ケーブル約11分・870円)→
ケーブル坂本駅→(約30分)→JR湖西線比叡山坂本駅
<比叡山延暦寺> 比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。平成6年に世界文化遺産に登録さています。奈良時代末期、伝教大師最澄が比叡山に登り草庵を結んだのが始まりとされています。以来、多くの名僧がここで修行して宗祖となり、比叡山は、「仏教の総合大学」「日本仏教の母山」と呼ばれるようになりました。比叡山は、東塔地域、西塔地域、横川地域の三塔の地域に大きく分けられており、今回は、このうちの東塔地域と西塔地域を回ります。拝観料:1500円。
<東塔地域> 延暦寺発祥の地であり、本堂にあたる根本中堂を中心とする区域です。最澄が延暦寺を開いた場所であり、総本堂根本中堂をはじめ各宗各派の宗祖を祀っている大講堂、先祖回向のお堂である阿弥陀堂など重要な堂宇が集まっています。
<西塔地域> 本堂にあたる釈迦堂を中心とする区域です。東塔から北へ1㎞ほどのところにあり、第2世天台座主寂光大師円澄によって開かれました。本堂は釈迦堂で、他に修行のお堂であるにない堂や最澄上人の御廟所である浄土院などがあります。